猿にいったい何解ると言うのか
はじめに
私は常々、猫にC言語はわからないのではないかと思っているのですが、 どうも最近猫だけでなく猿にもその傾向がみられるようなので、確かめました。
猿でもわかるもの
- サルでもわかるGit入門
- サルにもわかる正規表現入門
- サルでも分かるUMLメタモデル
- サルでもわかる 逆引きデザインパターン
- サルでもわかるHTML5超入門
- サルにもわかるRSA暗号
- 猿でもわかるクロージャ超入門
- サルでもわかるIOモナド
- サルでも分かるプログラミング言語の新潮流
考察
猿、すごいですね(適当)。
ところで、この「サルでもわかる」って表現の出所を気になって調べたところ、 はてなキーワード に
原型は「サルでも描けるまんが教室」(相原コージ・竹熊健太郎/小学館)であると思われる。
との記述を見つけました。 信憑性があやしいとは思いつつも、今度は「サルでも描けるまんが教室」について Wikipedia で調べてみたところ、
タイトルの「サルでもかける」は「猿の○○○」から来ている。
との、ちょっとショッキングな記述を見つけました(○は自主規制)。「猿がバンパーのところで」の奴です。
どうでもいいことを調べた果てに、下ネタにたどりつくという大変残念な結果に終わりましたが、 サルでもわかる系の記事を読んでもわからなかったときに、表現の出所がこれだと思えば多少気も晴れるんじゃないでしょうか。