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第8回ニコニコ学会β 参加記

ニコニコ学会βという学会で、前記事の偶然短歌botについて発表しました。それの記録です。


応募まで

2ヶ月ほど前、ツイッターで、ニコニコ学会での発表を推薦される。推薦者は前回の座長さん。推薦といっても応募が必要で、しかも審査で落ちる場合もあるとのこと。

転職活動で、オファーが来て受けたら落ちたみたいな話がよくあるが、それっぽいなと思った。が、いい経験と思って応募することにした。

発表準備

審査は無事に通り、3分間の発表の準備をすることになった。プレゼンの参考にしようと、TEDの動画を見たが、発表者の意識の高さに具合が悪くなってしまった。結局、気づいたらケーシー高峰の動画ばかり見ていた。

資料はGoogleスライドで作った。

前日まで

ニコニコ学会はニコニコ超会議のブースのひとつである。当日は他のブースも行ってみようと思って、超会議のウェブサイトを確認したところ、あまりのブースの多さに、見ていて具合が悪くなってしまった。これは回りきれない。

結局、見に行くブースを絞りきれず、当日を迎えた。

当日・会場到着まで

朝のリハーサルに参加するため、早くに家を出た。京葉線で、東京から海浜幕張に向かう。

そういえば、私用で幕張メッセに来るのは、10年位前にクラフトワークのライブを見に来たとき以来かもしれない。そう思いながら、舞浜で降りる客を見ていた。

当日・発表まで

リハーサルも終え、あとは夕方の発表まで自由時間である。とりあえずいろいろ見ようと、ホール内をぐるっと一回りした。

視覚・聴覚と情報の多い空間で、脳が情報を処理しきれなくなったんだと思う。私は具合が悪くなってしまった。

昼くらいには会場の外に出て(かっこよく言えばパーティーを抜け出し)、木陰のベンチでひとり休んでいた。仰ぎ見ると木漏れ日がとても綺麗で、それは、会場にいたどのコスプレイヤーよりも綺麗だな、と思ってしまった。

当日・発表

そして、発表を迎えた。

登壇してすぐに思ったのは、マイクが臭いな、ということだった。これはある程度仕方の無いことで、よく言えば今までの登壇者の重みとも言える。

私も3分間、マイクを臭くする行為をしていた。

当日・帰宅

相変わらず具合が悪かったので、お金で特急券を買って帰った。

車内から外を見たら、川で船の衝突事故があったみたいで、船の残骸が散らばっていた。これのインパクトが強くて、発表したことが、いきなり遠い昔になってしまった。


発表を終えて

この話があったとき、何をしゃべろうかなと思ったんですが、穂村弘さんに文學界のコラムで「inaniwa3氏の作品と見なすこともできるんじゃないか」と書いていただいたことを思い出し、それを念頭に置いた発表にしました。

発表資料はこちらです。

学会の方、ご覧になった方、 ありがとうございました。